YoshidaShinya

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Vol.1 山本志帆【土と膠で「デルタ」を描こう】

自身の家の庭や裏山をフィールドとし、身の回りで日々行われている動植物の営みや見えざる生命の循環から、太古の土地の隆起、川の流れまで想像を伸ばす日本画家・山本志帆の参加型のワークショップを開催します。かつて太田川上流ではかんな流しと呼ばれる方...
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Reflecting Hiroshima – リフレクティング・ヒロシマ2024-2025プログラム「山と海のあいだ」

2024-2025プログラム「山と海のあいだ」  神話世界に深く根を下ろし、人々の営みの基盤となる地形を形成した中国山地。その西部に位置する冠山を源流にもつ太田川は、幾多にも枝分かれしながら山谷、都市の間を流れやがて瀬戸内海へと注ぎ込み、広...
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パフォーマンス「往復書簡/Correspondance」 平井亨季評

リフレクティング・ヒロシマ主催が主催し、広島市のYO-HAKUで開催された展覧会「往復書簡 / Correspondance」。他者の経験や言葉に自分を重ねることで表象することの倫理性を問いかけ、変換されることの可能性を試みた本展。会期中に...
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抜け落ちる私と、重ね合わされる私。松岡 剛評「往復書簡/Correspondance」

リフレクティング・ヒロシマが主催し、広島市のYO-HAKUで開催された展覧会「往復書簡 / Correspondance」。他者の経験や言葉に自分を重ねることで表象することの倫理性を問いかけ、変換されることの可能性を試みた本展を、広島市現代...
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Vol.2 TALKアリー・ツボタ「原民喜との対話」

プログラム「往復書簡 /Correspondance」のVol.2として、アーティストのアリー・ツボタさんをゲストとしてお迎えしてトークイベントを開催しました。広島在住のアーティスト吉田真也が聞き手となり、原民喜を題材とした自身の制作や日本...
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Vol.4 EXHIBITION『往復書簡 /Correspondance』

公演申し込みフォーム 2023年度プログラムの最後として、EXHIBITION「往復書簡/Correspondance」を開催致します。本展覧会に参加している4人のアーティストは、プログラムVol.1〜Vol.3を通じて交流を深めながら、あ...
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Vol.3 WORKSHOP ”「ヒロシマ わが罪と罰」を演じる ー 往来する身体 ー ” 開催のお知らせ

『往復書簡/Correspondance』の第3回として、''「ヒロシマ わが罪と罰」を演じる ー 往来する身体 ー '' を行います。「ヒロシマ わが罪と罰」についての対話を踏まえて、今度は身体を通した実験へと繋げていきます。原爆パイロッ...
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Vol.2 TALKアリー・ツボタ「原民喜との対話」開催のお知らせ

プログラム「往復書簡 /Correspondance」の第2回として、アーティストのアリー・ツボタさんをゲストとしてお迎えしてトークイベントを開催致します。広島在住のアーティスト吉田真也が聞き手となり、原民喜を題材とした自身の制作や日本での...
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EXHIBITION「往復書簡 /Correspondance」への連続ワークショップ

2023年度プログラムとして『往復書簡/Correspondance』を実施致します。 広島への原爆投下時に気象観測機のパイロットとして搭乗し、投下の指示を出したクロード・イーザリー。後に広島の人々の幻影に苦しみ、精神を病んだ彼と哲学者ギュ...